2代目、その24(201年半ば)
ある日の朝。
(ルビーにリードされまくりです。きっと(笑))
朝から汗もかいたことだし、サッパリしに行こう。
浴場からでると、なんかまた賑やかだった。
なんなんだ。
しかも誰も話しかけてこないし(笑)
まあ、気にしても仕方ないか。
それより、明日は星の日。
フォルスの仮面を用意してやりたいけど、
それは父さんと母さんの役目だよな。
そのまま探索に誘う。
ラケールも一緒だ。
この二人がいずれ付き合ってくれたらなと。
同学年だし、母さんとマテオさんは仲良しで、冗談で自分達の子供が結婚したらいいねって話していたのを聞いたことがある。
ま、お膳立てくらいしか出来ないけどな。
決めるのは本人達だし。
オレがラケールと結婚してたら、
どうなってたかな。
いや、それを考えるのは無意味だ。
オレは自分で今の人生を選んだんだから。
おまけ。
たまたま親友のフラれるところを見てしまった。...