2代目、その20(201年半ば)
ある朝御飯。
お義母さん、ハーベストディナーだ。
占い結果は教えてもらえない。
ルビーは甘いもの好きだなw
お腹が膨れたところでルビーが甘えてくる。
うーん、まだもう少し覚悟が足りない。
悪いけど子供は待ってもらいたい。
次の日の朝御飯。
なんかデジャヴw
今日もルビーに。
赤ちゃん可愛いもんな...
でももう少しだけ...
ルビーとお義父さんを探索に誘う。
でも。
ティオ「ルビー、帰っちゃいましたね...」
レオナルド「あの子は一人娘で、つい甘やかしてたからねぇ」
ティオ「こ、これからですよ、きっと。。」
き、気まずい...
ルビーも隊長なんだし、もっと強い方が良いよな。
オレが鍛えてやる。
...うん。
気晴らしにレオナルドくんとメシにいくか。
レオナルド「ティオ君も大変だね」
ティオ「覚悟はしてたけど、同居はたまに辛いよw」
レオナルド「だろうなー。私もね、そろそろ結婚しようと思ってるんだ」
ティオ「えっ!そっかー!おめでとう!」
レオナルド「まだ早いよー。 プロポーズまだだしw」
ティオ「断られることはないって!式は行くから!」
レオナルド「うん、日取りが決まったら教えるね」
同学年ではオレが一番だったけど、皆も色々と考えてるんだな。
うん、そうだよな。
よし、覚悟を決めよう。
って思ってたのに、
真剣な顔も可愛い...じゃなくて。
可愛いルビーを殴るのは忍びない。
でも真剣勝負って言われたら、手は抜けない。
てことで勝ちました。
もっと強くなろうね、ルビー。
いくらでも付き合うからさ。